綺麗な歯並びを

歯並びを治療するという行為は、自分の魅力を高めたり顔の印象を高めるための美容整形に近い医療行為だと見なす考え方が日本では根深いものです。たしかに矯正歯科治療を施すことで一番に効果が発揮されるのが見た目の印象が高まることだと言えるのです。しかし矯正歯科治療は単に見た目の印象を帰るだけに施される治療ではないのです。歯科業界では、咀嚼を正常にしたり、発音を正常にしたり、虫歯予防のために施すものであるとの見方も強いものなのです。そのため今後はますます歯科医師団体の啓蒙活動が活発になり、歯周病や虫歯予防のために矯正歯科治療を推奨するようになっていくものと予測されるのです。実際、最近では虫歯リスクを軽減するため矯正歯科治療を施す人が多くなっているのです。

しかし矯正歯科治療であれば何でも良いというものではありません。自分の歯並びや歯の健康状態を充分把握した上で、自分に適した矯正歯科治療の方法を選択すべきだと言えます。例えば出っ歯が目立つからと言って、審美歯科で前歯だけの部分矯正を行えばそれでよいというものではありません。出っ歯になっているのは、顎の形状や発達に問題があったり、咀嚼に障害があるために出っ歯になっている可能性もあるのです。そのため矯正治療に特化したしかクリニックで充分検査とカウンセリングを行い、出っ歯の原因をつきつめ、これにてきした治療法を提案してもらうことが大事なのです。出っ歯であっても歯を全体矯正治療するほうが賢明な場合も多々あるのです。